口述自伝制作〈ライフヒストリー良知〉のストーリーとしての事業戦略について、概要をお知らせします。
1.コンセプト
記憶からライフヒストリーへ
2.顧客ターゲット
①60歳代~70歳代の男性・女性
②その家族
3.事業目的〈三つのなぜ〉
【なぜ、この事業を顧客のためにするのか?】
①顧客の認知症予防(顧客の記憶を想起し再現することで、脳機能の劣化による認知症になることを防止できるから。)
②顧客の心の浄化(顧客が過去を思い起こし人生を語ることで、心が洗われ、未来に対する自信と勇気を得ることができるから。)
③顧客の子孫、或いは後世への最大遺物として(成功したことや失敗したことを含め、顧客の生き様を子孫や後世に著し、その家系の歴史に刻むことができるから。)
4.八つの力(技術やノウハウ)
①傾聴力
②質問力
③日本語文章表現力
④歴史年表蓄積力
⑤記憶再生促進力
⑥マーケティング力
⑦IT (ホームページや電子書籍)活用力
⑧AI(人工知能:音声認証)活用力
5.事業展開方法
ネットワーク方式
6.最終目標
長期利益の確保
事業計画については、今後詳細に記載します。