ライフヒストリー良知

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コンセプト・ミッション・ビジョン・バリュー

このサイトのコンセプト&MVV、顧客対象、顧客の課題解決と目標達成、プロダクト&サービス、マーケティングなどについて、下記のように明示します。

1.コンセプト・ミッション・ビジョン・バリュー(1)コンセプト(構想)
事業の礎は何か?
①記憶からライフヒストリーへ
②昔話は楽しい
(2)ミッション(使命)
我々は何故この事業をやるのか?
①五方良し〔語り手良し・聴き手良し・書き手良し・読み手良し・未来良し〕を実践する。
②記憶をたどって過去を振り返り、顧客の自信と希望を呼び起こす。
③顧客が持つ天賦の知能である〔良知〕と、かけがえのない〔ライフヒストリー〕を後世に遺す。
(3)ビジョン(目標)
我々はどこを目指すのか?
①自伝を著すことを日本の文化的所産とする。
②高齢者人口の3%を顧客対象とする。(約100万人)
(4)バリュー(価値)
どのような価値があるのか?
①顧客が熱狂する口述自伝制作システムとサービスを提供するので、自伝制作マーケットが拡大する。
②自伝のデジタル化をはかることで、低コストの自伝の制作が可能となる。
③優れたライフヒストリアンを世の中に送り出していくことで、それぞれの地域の顧客を開拓し、自伝文化の創造に貢献する。

2.顧客対象

(1)65歳以上の高齢者、約3,600万人のうちの3%(約108万人)
①富裕層
②企業経営者・役員
③政治家
④組織・団体の指導者
⑤医師・弁護士・会計士など
⑥教育者
⑦自由業者
⑧後世に生き様を伝えたいと思っている人
⑨主婦
(2)上記の顧客のうち、自分の過去について回想し語ることはできても、自ら書くことに対して躊躇する人

3.顧客の課題解決と目標達成

①これまで生きてきた歴史や物語を語り書き記すことで、自尊心を高めることができる。
②昔のことを回想し語ることは実に楽しく、心が豊かになる。
③家族や友人、未来の子孫への大切な贈り物になる。
④昔話をすることで心が洗われ(カタルシス)、自信と明日への希望が湧き出る。
⑤記憶を想起させることで脳の活力が高まり、認知機能低下の予防につながる。
⑥遺言書の付言事項に自身の自伝を書き入れることで、争族を防ぐことができる。
⑦何よりも、顧客の人生における 〔歴史的な役割〕が何であるかを書き留めておくことができる。

4.プロダクト&サービス

(1)口述自伝
①デジタルシステム
②書籍
(2)知識と技術とノウハウ
①心理回想法とライフレビュー
②脳科学と記憶
③傾聴法と質問法
④日本語文章表現
⑤聞き書き言葉、言い回しや方言の使い方
⑥昭和史と平成史
⑦高齢者心理
⑧高齢者福祉
⑨高齢者マーケティング
⑩偉人の名言
⑪個人年表の制作
⑫遺言書と付言事項
⑬WEBによる自伝制作
⑭WEB上の動画や写真の掲載
⑮WEB上の音声と肉声の発信
⑯AI(人工知能)による音声認証
(3)ライフヒストリアンの5つの力
①カウンセラー(良き聴き手)
②ライター  (良き書き手)
③ヒストリアン(良き歴史家)
④マーケッター(良き市場開拓者)
⑤マネージャー(良き管理者)
(4)ITやAI(人工知能)技術などによる制作コストの削減

5.マーケティング

★認知度をあげる
(1)顧客の課題と解決策を把握するための項目を作成
(2)ビジネス to 個人
①著名人の自伝制作によるPR
②SNSやブログ
③インフルエンサー(社会に大きな影響を与える人)の活用
④広告
⑤口コミ
⑥メディア取材
(3)ビジネス to ビジネス
①自費出版の前段階のデジタル自伝
・出版会社
②遺言書の付言事項に書き入れる自伝
・弁護士・税理士・司法書士など
③心理回想法を伴う自伝
・高齢者施設、有料老人ホームなど
(4)ライフヒストリアンの認知度

①書籍作成時に、表紙に「〇〇〇自伝/ライフヒストリアン◎◎◎」と入れる。