1.コンセプト・ミッション・ビジョン・バリュー(1)コンセプト(構想)
●事業の礎は何か?
①記憶からライフヒストリーへ
②昔話は楽しい
(2)ミッション(使命)
●我々は何故この事業をやるのか?
①五方良し〔語り手良し・聴き手良し・書き手良し・読み手良し・未来良し〕を実践する。
②記憶をたどって過去を振り返り、顧客の自信と希望を呼び起こす。
③顧客が持つ天賦の知能である〔良知〕と、かけがえのない〔ライフヒストリー〕を後世に遺す。
(3)ビジョン(目標)
●我々はどこを目指すのか?
①自伝を著すことを日本の文化的所産とする。
②高齢者人口の3%を顧客対象とする。(約100万人)
(4)バリュー(価値)
●どのような価値があるのか?
①顧客が熱狂する口述自伝制作システムとサービスを提供するので、自伝制作マーケットが拡大する。
②自伝のデジタル化をはかることで、低コストの自伝の制作が可能となる。
③優れたライフヒストリアンを世の中に送り出していくことで、それぞれの地域の顧客を開拓し、自伝文化の創造に貢献する。