★個人年表について
現在展開している本事業において、お客様の〔個人年表〕を作成しています。この〔個人年表〕の意義は、広く大きな視点から、自分の人生全体をパッと見渡せることにありますね。
〔自伝〕は、『誕生+幼少時代+学生時代+青春時代+壮年時代+老年時代』に分類して聞き書きし、〔個人年表〕は、何年何月何日にどんな出来事があったがを書き記します。
★年表について
また、本《ライフヒストリ―良知》では、1926年(大正15年・昭和元年)〜2019年(平成31年)に至るまで、その年代に起きた出来事を政治/経済/国際/文化/社会/世相/トピックスの7つのジャンルに分け、詳しく書き表し、
さらに、その年に流行った映画や音楽、流行語、ベストセラーになった本、ヒットした商品やサービス、活躍したスポーツチームや選手たち、その他いろいろ話題になったことなどを記載しています。
これを作成した理由は、その年の時代背景や起こった事象を知ることによって多くのヒントが生まれ、顧客の脳に深く記銘された長期記憶を呼び起こすきっかけにすることができるからですね。
顧客の記憶の想起は、〔ライフヒストリアン〕としてのとても大事な役目なのです。
昭和から平成まで、94年間の〔デジタル年表〕が出来上がりました。この〔年表〕は、パスワードで制御していて、現在、顧客契約を結んだ方にだけ観て頂いています。
ただ、太平洋戦争が終わった1945年、大阪万国博覧会が開催された1970年、ソウルオリンピックが開かれた1988年は、パスワードなしで観ることができるようにしています。
1945年、1970年、1988年、それぞれの〔年表〕をぜひご覧になってください。