★インタビュー
★カウンセリング
★オーラルヒストリー
★ライフヒストリー
★聞き書き
★回想法
★ライフレビュー
★口述自伝
★事情聴取
それぞれの目的が異なり、その手法もまちまちだけど、これらに共通するのは〈聞く〉〈聴く〉〈訊く〉という3つの〈きく〉という行い。
その方の話の概要を聞く、より深くひたすら聴く、話を進めわからないことは訊く。
いかに‘’良き・きき手‘’になるか、‘’きくプロフェッショナル‘’として仕上げるか。
先日20日は、団体の年史編纂に向けた《オーラルヒストリー》を実施し、また、昨日は大正7年(1918年)生まれ、101歳の女性への《回想法》を行いました。
この女性はもはや短期も長期もほとんど記憶は定かでないけれど、ただ、戦争でご主人を亡くされた当時のことは実によく覚えておられた。
フラッシュバック(強く衝撃的な体験をした時、後にその記憶が鮮明に思い出されること)が起きているのでしょうね。